MKリーガルは、相続と商業登記を主に取り扱っている司法書士事務所です。どこに相談してよいかわからないお困りごとであっても、お気軽にお問い合わせください。オンライン対応により、お忙しい方や全国各地からのご依頼も歓迎します。お問い合わせフォームによる受付は、24時間365日無休です。
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生前対策
事業承継と家族信託
事業承継を行う上で大事なことは、「株式を分散させない」ということです。 少数株主の存在は内部紛争を招く 株式が分散している状態というのは、少数株主が存在してい... -
国際法務
外国人の会社設立
外国人が日本で会社を設立しようとする場合に念頭に置かなければならないのは、在留資格の問題です。 会社設立の登記が無事完了したとしても、在留資格(経営管理ビザ)... -
生前対策
予防法務
予防法務とは、法的トラブルを未然に防ぐための法的手段です。 将来の法的紛争を想定して、紛争が起きるのを避けるために、あるいは、たとえ法的な紛争が起きても、それ... -
会社法務
登記懈怠
「懈怠」(けたい)は、法律用語としては、「一定の義務を怠ること」を意味します。つまり、登記懈怠とは、「やるべき登記をやっていない」ということです。では、そも... -
その他
サブとロジ
サブとは、サブスタンス(substance)のことです。ロジとは、ロジスティクス(logistics)のことです。 以前働いていた職場でよく使っていました。いわゆる業界用語だと... -
会社法務
合同会社
法人の設立件数は、年々増えているそうですが、4社に1社は、合同会社です。 合同会社は、平成18年の会社法の改正により、有限会社の制度が廃止され、代わって、新し... -
会社法務
定款認証手数料の改定
令和4年1月1日から、公証人の定款認証の手数料が、(一部)安くなりました。 会社設立には公証人に支払う認証手数料が必要 株式会社や一般(財団・社団)法人を設立... -
その他
簡裁訴訟代理等関係業務
司法書士の認定考査の結果発表が、12月8日(水)にあり、無事合格しました。これで、訴額が140万円を超えない等の制限はありますが、簡易裁判所における訴訟等の... -
国際法務
申請取次行政書士
12月21日(火)から、行政書士の申請取次事務研修会が始まります。今日、研修資料が届きました。 在留資格の申請代理ができる 申請取次事務とは、外国人が在留資格... -
会社法務
少数株主権
少数株主権とは、発行済株式総数又は議決権の一定割合を持っている株主の権利のことです。例えば、総株主の議決権の3%以上又は発行済株式総数の3%以上の株式を有す... -
会社法務
黄金株
株式会社は、文字どおり、株式を発行する会社であり、株式会社が発行する株式には、様々なものがあります。会社法の108条に、株式会社が定めることができる異なる種... -
その他
NMN
ニコチンアミド・モノヌクレオチドは、略してNMNと呼ばれ、「若返り」の効果が期待されている物質です。 アンチエイジングのサプリです 2011年に、慶応義塾大学... -
相続
相続時の配偶者保護
相続があった場合の高齢の配偶者の生活保障が大きな問題となっていたことから、2019年と2020年の民法改正によって、次のような改正がありました。どちらも、残... -
相続
ペットの相続
家族も同然のペットにも遺産を残したいと思うことは、珍しいことではありません。しかしながら、ペットは、遺産を受け取ることができません。 このような場合には、ペッ... -
相続
相続税のはなし
相続に関する関心事項としては、税金の問題があります。 司法書士は、税務のスペシャリストではないので、個別具体的なご相談に応じることはできません。しかしながら、... -
生前対策
残念な遺言書
終活への関心が高まる中、自分で遺言書でも書いてみようかと思う方も多いことと思います。MKリーガルでは、大切な遺産を確実に承継させるために、公正証書遺言をお勧め... -
生前対策
遺言のチカラ
相続において、まず確認するのは、「遺言書」の有無です。遺言書は、故人の最後の意思表示であり、法律は、これを最大限尊重する仕組みになっています。遺言書は、先祖... -
会社法務
会社の設立
あまり知られていないような気がしますが、会社設立の登記(代理申請)は、司法書士の専管業務です。 法令上は、弁護士もできますが、実際に登記を行う弁護士は、司法書... -
会社法務
クリエイティブな法務
法務の責任者をやっていたときに、偉い人から、「クリエイティブな組織では、法務は、あまり出しゃばらない方がいい」みたいなことを言われて、落ち込んだことがありま... -
会社法務
契約は自由だ
「契約書は、取引先の法務担当にチェックしてもらっているから、大丈夫ですよ!」と、営業担当の方に、大真面目で言われたことがあります。 法律の答えはひとつしかない... -
会社法務
顧問契約
法律とは社会のルールですから、会社や法人そして個人の方がビジネスをしていく上で、法律を無視することはできません。 そこで法務というものが発生します。 法務とい...